2015年8月27日木曜日

8/27(木)第二回打ち合わせ+前期反省会


打ち合わせ+前期活動反省会を8/27(木)に行いました。

議題は画像の通りです。
当初は13時から15時の予定が、延びに延びて17時近くまでかかりました……。


エンデザ繋がりということで、デジタルサイネージ班の方も二名参加してくれました(顔はボカしています)


反省というよりかはむしろ、今年度4月から始まった企画ということもあり各々の所感と、これこれこういう目的のためにこうした方がいいということを述べていく会となりました。
放送をする際は実働多くて3名ほどなので、メンバーが一同に顔を揃える機会はそうそうないんですよね。
お互い、実際やってみてこうした方がいいという話の共有はもとより、『そもそもそういった状態で活動していたのか』と改めて知る機会となりました。

技術面、システム面、人員面など色々改善していく点を共有できたので、今後もより良い方向に持っていきたいねとじっくり話せたのがよかったと思います。

さらには指導してくださる先生方からシステムや電波について、色々と勉強になる話を教えてもらいました。
特に電波に関して簡単に言うと『各キャリアの電波は時間帯によって強度を変えている』という詳しい話が聞けたのはありがたかったです。なるほどそれで夕方に確認した電波強度が意味をなさなかったわけですね……。


あと、新しい取り組みも順次始まることが決まりました。
まずはお知らせできそうな2点を。


・Twitterアカウント(@gakushokutv)の使い方
「ちょっとまだまだ注目されていない……。」というで、弊学の関連団体アカウントを見習い、もう少しフランクな感じでお届けしようか。ということになりました。

にぎやかなアカウントをメンバーたちで目指しますので、ぜひフォローお願いしますね!(`・ω・´)
(特に#UEC_deathのときなどゴニョゴニョしたいですね)


・手持ちの動画or画像を放送できるように
食堂にディスプレイを設置しているものの、現状ではお昼休みとたまにイレギュラーにしか放送していないんですよね……。もったいないことです。

そこで、皆さんがお持ちの弊学活動に関わる画像または動画を募集し、放送するのはどうか?という話になり、メンバー一同盛り上がりました。
もちろん肖像権・著作権諸々、またその許諾を得るのが投稿者なのか、それとも私たち学食テレビチームなのかといった難しい問題が色々考えられますが、実現できたらディスプレイをより有効活用できるのではないか、また観てくださる人たちに対してより身近なコンテンツとして認知されるのではないかと考えております。

例えば

学食テレビの放送技術担当の

彼とこのブログを書いている人は”学食テレビ”というコンテンツを通して知ったのですが、MMAでは部長を務めていたり、調布(エリア)ワンセグではリーダーを務めていたりと、かなり他分野で活躍されていたんですね〜。

私も「彼は優秀だよ。」、「彼はもう凄い。情報数理コースとコンピュータサイエンスコースでは頭の良さで有名。」と、彼に関するポジティブな評価をたくさん耳にしました。
真面目・実直・誠実を具現化したらまさに彼、という感じでしょう。


そんな彼が、まずは上述の企画を実現するための見本動画として、

女装する!!!!!!!!!!!

という話になりました(`・ω・´)

弊学では学園祭時に男性出場者による女装ミスコンがありますが、それでも男子学生にとって女装はまだまだ敷居が高いです。それは彼にとっても例外ではありません。

そこで彼が文字通りひとはだ脱いで、つけまのレクチャーやファンデーションの塗り方といった一連の化粧の流れを撮影し、実際に女性服を着こなすメイキングがあれば「ああなるほど、ああやって事前処理すれば肌への負担が少なくて済むのか」と、電通大男子学生の手本となること間違いなしでしょう。

そしていつも放送技術担当で、なかなか映る側に回れない彼にもチャンスです。
実際映る側に回ることで、「なるほど、映る側にはこういったプレッシャーが発生する可能性があるな」と気持ちがわかることができます。それはきっと彼の放送技術をより高いステップへ押し上げてくれるでしょう。

最後に、おそらくこの機会を逃しては彼は女装をする機会に恵まれにくいことが予測されます。学生時代だからこそ許されるノリを発動しない手はありません。もしかしたら案外目覚めるかもしれませんし。でもここで彼が女装しなかったら、その可能性を彼は永遠に失ってしまうかもしれないわけです。それは彼の希望ある未来に対する大きな損失でしかありませんやらない理由はないのです。


彼の後輩の協力も得て、素晴らしい映像が後学期に放送されることを、皆さん楽しみにしていてくださいね!!!!!(`・ω・´)


すごいのは、これを提案したのが学食テレビ班の中で一番真面目だと思われるM1の先輩が言い出したことです。
そして学食テレビを指導してくださるNrm先生も「まあ…大きな声では言えないけど…ちょっとね…まあね…。」とわかり顔で大きくうなずいていました

繰り返しになりますが、真面目・実直・誠実の彼が、尊敬する先輩と先生からの期待を裏切ることはないでしょう。

………………。


楽しみです!!!!!!!!!


楽しんでます!!!!!!
(あとこうやって公言しておけば彼のことだからやってくれるでしょう。)



ひとまずの打ち合わせご報告でした。
今後とも宜しくお願いします。

あと後学期開始までに、今までの放送回もしっかりブログ・公式サイトなどでまとめていきますので、お楽しみにお待ちください。それではまた。

2015年8月24日月曜日

7/17(金)Ogt先生回

更新がずいぶん空いてしまいました。
Ogt先生、申し訳ありません……。

それでは当時のことを振り返りたいと思います!!

1、準備
このブログを書いている人自身はOgt先生の講義を受けたことはなかったのですが、先生のTwitterを見つけて、「ぜひご出演いただきたい!」と突然訪問させていただいたのにも関わらず、ご快諾いただきました。その節は本当にありがとうございました。

このようにオファーは順調だったものの、運営側にアクシデントが起きました。
今だから言える話ですが、本来Ogt先生にご出演いただく予定は5月中旬だったものの、学食テレビを指導してくださっているNrm先生が事故に遭われ、機材をどう調達するか……で、ご出演いただくまで大変お待たせしてしまったのにも関わらず、Ogt先生にはNrm先生ならびに学食テレビのご心配までしていただき、感謝感激です。

恒例の電波チェックについて、西4の3階でしたがWimaxで問題なしでした。
体感ですが、西地区は圧倒的にWimaxの方が電波が入りやすい気がします。


2、当日

先生もノリノリで、司会として大変嬉しかったです笑

当日の動きは、やはり生協学食からの移動だったのですが、いかんせん東地区から西地区の端までの移動は結構時間がかかります。10分は余裕を持って行いたいですね。

そしてWimaxのルーターを見ると……あれ、事前チェックよりも若干電波の入り方が微妙……?
もう電波ってなんなんでしょうね。やんなっちゃう。

当日は西4の3階のリフレッシュルームで行いました、逆光も問題無しでした。しかもOgt先生にしっかりと張り紙付きで「本日学食テレビのために予約」という告知まで。嬉しいですなあ。

事前にいくつか質問内容をメールで告知していましたが、こちらの不意打ち質問にもしっかりと答えてくださるOgt先生。
例えば、

Ogt先生「休日の趣味は旅行と工作で…」
私「そういえばTwitterでもよく呟いていらっしゃいますものね、息子さんとやっぱりやっているのですか?」
Ogt先生「あ、はい(笑)」

こんな感じでした^^

でもやっぱり一番印象に残っているご回答は、毎度恒例の「電通生に伝えたいことはありますか?」です。
さてさて、Ogt先生のご回答は


Ogt先生「行動せよ、ですね。まずは行動していかないと何も変わりません。」


じんわりします。
Ogt先生はTwitterでもこのように呟いていました。



静かに、でも強い激励をされたような印象を受ける人が多いのではないでしょうか?


ちなみに放送終了後に先生とこんな会話をしました。

「先生のTwitterはやっぱりおもしろいです。特に最近ですと***とか、いきものがかりの聖恵ちゃんにいつも語りかけていたりとか。」

先生「あの件はバレるとマズいかなw あと聖恵ちゃんの件は研究室の学生にも『最近聖恵ちゃんネタ多すぎです』と言われてしまって…(´・ω・`)」

「そうだったんですかwww」

研究室の学生にTwitterの呟きについて言及されるとは、ありそうでなかなかないことではないでしょうか? しかしさすがユニーク&エキサイティングな学校の先生をやっていらっしゃるだけあるなーと思いました笑


3、振り返り
放送日当日自体は特に問題もありませんでした。

しかしながら、指導してくださっているNrm先生のご不在により一時は運営がままならない事態に陥ったため、いざとなったときの緊急対応体制を整えたいねという話がこの頃よりよく持ち上がりました。
そのため色々なマニュアルを作ってみたり、必要だと思われるやり方を共有したりと模索し始めたので、その話もおいおいこのブログで書いて今後の活動に役立てていきたいと思います。

さて内輪話はそこそこに、珍しいことに放送終了後の呟きをご紹介しますね。

そうだったんですね笑
これを書いている人自身は冒頭にもある通り、Ogt先生と直接的に関わることはなかったので、こういった取材を通してTwitterだけではわかりえないOgt先生のお人柄に改めて触れることができて大変楽しい時間でした!

そして恒例の写真コーナー

緊張されていらっしゃるんでしょうか?笑


Ogt先生、お忙しい中本当にありがとうございましたー!!

緒方先生の研究室ページはこちらです。