振り返ってみよう。
1.準備
やっぱり色々ありまして、当日に東奔西走して電波チェックしながら出演してくださる先生を探していました。
そこで快く引き受けてくださったのが共通教育部のOk先生。
英語科目やキャリアでお世話になった学生も多いんじゃないでしょうか。
色々事前打ち合わせをして、スタート。
2.本番
場所は東1の7階、以前にKnu先生のインタビューも同じ建物で行ったので電波チェック・逆光もろもろの心配はさほどありませんでした。
内容に関してですが、弊学は2010年度から学部改正になり、Ok先生は旧H科から現在の共通教育部に入った方なので、OPAL-RINGにも掲載されていないんですよね。
つまり、「何を研究されているんですか?」とお伺いしたところで「いや君たちは希望しても卒研配属はされないだろうし(※現行制度)、研究内容を聞いても無意味でしょう。」という雰囲気が出てしまいかねません。それではOk先生にも気まずくさせてしまうわけで申し訳ない。
ですのでそこは機転を利かせて「どの学年にどのような科目を教えているんですか?」と、カバーしたことで気まずさが(主観では)回避されたと思います。
そうなりますと内容は主に「英語」と「先生のお人柄」の内容を掘り下げて行くわけですが、このあたりは他の先生と差別化が図れて、興味深い内容に思えた人もいるんじゃないでしょうか。
個人的に印象深かったのは、
「学生時代に内向的な学生だったと先生はおっしゃいますが、ではどうしていまのように多くの学生の前で外交的に振る舞う先生になれたのですか?」
というこちら側の質問に対してのお答えですね。
気になる人はぜひOk先生のお部屋の扉を叩いてみてはいかがでしょうか。
優秀な方は最初から優秀だったわけではない、そんなことを思ったインタビューでした。
3.振り返り
司会者が電波チェックという名の現場調査やらオファーをしていると、"手作り感"というものは得られますが、この段階をもう少し効率化なり分担化しないと、次にやってくれる人にも、ものすごく重圧がかかるような……。検討したいところです。
あとOk先生との事前打ち合わせで、この「学食テレビ」という企画内容について結構細かいところを聞かれました。
構成メンバーは、研究室の活動の一環?サークルか何か?どういった目的で?諸々。
質問に答えながらも、そこはまだまだ普及できていないところであるなと改めて思いました。
大いに関心を持ってもらうのは大変嬉しいですが、もう少し認知度を上げるために今後も努力を続けたいものですね。
では最後に締めの写真コーナー
図.東1にてOk先生
Ok先生は海外留学への支援も積極的に行っています。興味ある学生さんはぜひお話を伺いに行ってみてはいかがでしょうか。
Ok先生、お忙しいところ突然お邪魔させていただきまして、ありがとうございました!!
0 件のコメント:
コメントを投稿